こんにちは
ヒロヤです!
今回は
個人事業主としての開業届のお話。
これが想定してた以上にカンタン。
「え?これで終わり??」
みたいな感じで、
拍子抜けするほどでした。
・・・・・
ここで、
個人事業主について
いちおう軽く触れておきましょう。
個人事業主とは「税法上の呼び名」で、
法人(会社)を設立せずに
事業を営む個人のこと。
もうちょっと平たく言えば
「自営業者」ですね。
税務署に開業届を出すことで
「個人事業主」として登録されます。
とはいえ、
個人事業主になる=開業届を出すのは
義務ではありません。
ただ確定申告の際に
税制上のメリットが大きい
「青色申告」を選べるなど、
下記のようなメリットがあります↓
・確定申告で65万円の特別控除を受けられる
・本業との損益通算ができる
・社会保険料が増えない
・赤字を3年間繰り越せる
・専従者給与を経費にできる
・屋号で銀行口座を開設できる
・公的な支援制度が受けられる
業績に関わらず
確定申告しないといけないのは厄介ですが、
上記のようにメリットが多いのも事実。
/
なので本気で稼ぐつもりなら
個人事業主になるべきなんですよね。
\
じつはヒロヤも
副業でブログを始めて3年以上、
開業届は出していませんでした。
というのも、
当初1年以上は収入ゼロだったし、
次の1年も年間収益が20万円を
超えなかったので
確定申告の必要がなかったから。
(補足)――――――――――――-
年間収益が20万円を超えると
個人事業主じゃなくても
確定申告しないといけません。
――――――――――――――――-
でもガンバってきた甲斐あって、
昨年は月収10万円以上を
3ヶ月連続で達成するなど
めでたく確定申告の対象にw
今後はもっと稼ぐ気満々なので、
/
じゃあ正式に開業届を出して
個人事業主になってやるか
\
となったしだいです。
・・・・・
で、
冒頭の話に戻るワケですが、
その開業届が
拍子抜けするほどカンタン。
事前に聞いたところでは、
ちょっとした書類を数枚書いて
捺印するだけ
ということでした。
ヒロヤは慎重派なので、
いちおう昨年末に
管轄の税務署へ直接出向いて
該当の書類をもらっておきました。
これが「数枚」どころか
たったの2枚!?
もちろん書き方も
その場で教えてもらいつつ。
そして年末年始の休み中に記入…
ところが記入に迷う欄もあって、
「とりあえずこうしとこう」的な
部分もありました。
それに捺印する箇所も見当たらない…
若干の不明点を残しつつ、
年明けの1月7日に
あらためて税務署へ。
/
頼もう~!!(心の声は威勢よく)
\
じっさいは平身低頭で
「ここがイマイチ自信ないんですケド…」
と前置きしながら提出。
するとどうでしょう?
応対してくれた職員さん、
「あ、ハイ、ご苦労サマでした」
みたいなノリで
そのまま受け取って
立ち去ろうとするじゃありませんか!?
「ちょちょちょ!
もうイイんですか?」
「印鑑とか押さなくてイイんですか?」
「大丈夫ですよ~」
なんとまあ、
あっけないこと。
「これから毎年きちっと収支報告して
税金を上納しますよ」
と自己申告するに等しい
開業届については、
あえてハードルを下げて
カンタンにしてるとか?w
その後の確定申告も
おなじくらいカンタンなら
アリガタイんですけどね~
まあ冗談はさておき
/
個人事業主の開業届は
めちゃめちゃカンタン
\
というお話でした。
個人事業主になるのは
「稼げてから」
という考え方もできます。
ヒロヤ自身もそうでした。
でも、
初めに開業届を出して
自分に負荷をかけるくらいの方が
早く稼げるようにななります。
今回もアリガトウございました。
ヒロヤでした!
管理人
ヒロヤ
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