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リアルビジネスへの感謝を!

目安時間 6分

こんにちは

ヒロヤです!

 

 

今回は

 

リアルビジネスに感謝したい

 

というお話をします。

 

 

日本人って、

カタチのあるモノを

作ることにおいて

非常に優秀ですよね。

 

工業製品しかり、

料理しかり。

 

とくに料理にいたっては

本家を超えることだって

珍しくありません。

 

はんたいに、

外国人が寿司や懐石料理、

天麩羅などで日本人を超えることは

イメージしにくいです。

 

要するに、

日本人はリアルな作業を

高水準でこなすことが

得意な民族なんだと思います。

 

じっさい、

かつての日本はそれで世界を席巻し、

経済大国になりました。

 

・・・

 

ところが…

 

ITが登場してからは

負け組一直線。

 

ハード面での追い越しは得意でも、

ソフト面では進歩が早すぎて

もはや追いつくこともできない。

 

くわえて、

硬直化した国の構造が足を引っ張って

イノベーションが生まれにくく、

その差は開く一方でしょう。

 

 

 

ただ、

人間は姿カタチのある生き物です。

 

物理的に

食べないと生きられないし、

家がないと暮らせないし、

服を着ないと外を歩けません。

 

けっきょく、

ITがどんなに進もうと

モノの大切さは変わらない。

 

なので

日本と日本企業が生き残る道は、

 

あらためて“モノづくり日本”に立ち還る

 

ことのように思えます。

 

・・・

 

やはり

日本人の勤勉さは美徳であり、

大切にすべき宝であり、

唯一の武器ではないでしょうか。

 

ゆとり教育とか

 

働き方改革とか

 

現場を知らない

役人の“机上の空論”に

振り回されていては

日本は弱体化する一方です。

 

(もちろんブラック企業はダメですが)

 

 

ところで。

 

かく言うヒロヤは

本業は基本オンラインで完結、

 

副業も個人で稼ぐネットビジネスに

取り組んでいて

推奨もしています。

 

 

でも

もしですよ?

 

日本人全員がネットビジネスに

走ったら??

 

物理的なモノを生産する人がいなくなり、

唯一の強みを失って

この国は終了です。

 

・・・

 

けっきょく、

ネットビジネスは

リアルな現場で働く人が

いてくれてこその贅沢なのかも。

 

そう考えると

我ながら矛盾を感じますね。

 

 

ちなみに今日は雨模様ですが、

窓からは道路工事をしている人、

片側通行の交通整理をしている人の

姿が見えます。

 

酷暑日の炎天下でも

見かける光景ですよね。

 

極寒の日や強風の日も…

 

 

リアルな仕事って尊い。

 

 

それだけで食べていければ

越したことはないとさえ思います。

 

でも悲しいかな、

日本の現実は

ドンドン厳しくなる一方。

 

だから、

自分は家族のためにも

ネットビジネスで

稼ごうとしている…

 

矛盾と少しの自己嫌悪を抱えつつ、

あいかわらず

PCに向かっています。

 

 

少なくとも、

 

リアルな現場で

汗水垂らして働く人への感謝は

忘れないでいよう

 

と思っています。

 

 

今回もアリガトウございました。

 

ヒロヤでした!

 

 

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