管理人プロフィール

目安時間 31分

はじめまして、ヒロヤと申します。

 

今年(2025年)で還暦を迎える年男です。

 

副業でブログを実践していて4年目に入りました。

 

アダルト系からスタートして、現在は情報商材アフィリエイトをメインに運営しています。

 

現在の実績は月収10万円ほど。

 

歳のせいか夜が弱く、たいてい9時台に寝てしまうのですが、朝起きたときに届いているアフィリエイト成果速報には毎回心躍ります(笑)。

 

ブログが「24時間365日、夜も休日も関係なく自動で稼ぎ続けてくれる自動販売機」という事実を身を以て体験できています。

 

ちなみにワタシは大のアナログ人間でして、ブログを始めるにも慣れるにもたいへん苦戦しました。

 

いまだに電子マネーすら使わず(クレカは使いますが)、駅で小銭を出しては切符を買うほどの天然記念物です(笑)。

 

ブログも通常運転しているうちはいいのですが、何かトラブルと今でもパニクる有様です。

 

そんなワタシでもここまで来れています。

 

ですので、ブログとアフィリエイトをメインに、個人で稼げるようになるための情報を発信していきます。

 

 

◾️ヒロヤはこんな人間です

 

まずはワタシ、ヒロヤのカンタンな自己紹介をさせてください。

 

  • 氏名ヒロヤ
  • 性別オトコ
  • 年齢もうすぐ60(2025年時点)
  • 拠点東海圏
  • 本業グラフィック広告制作
  • 趣味韓流ドラマ鑑賞
  • 好き家族・何気ない日常・季節の風景
  • 嫌い動物虐待

 

子供はおらず、妻と2人暮らし。

 

2023年6月、我が子も同然だった愛犬を天国へと見送りました(16歳と4ヶ月でした)。

 

心の中にはいつも“その子”がいて、隣り街に年金暮らしの母親と兄が住んでます。

 

いずれは同居もかなえたい。

 

後ほど改めてお話しますが、30年以上勤めた本業の広告制作会社が解散したため、なりゆきで起業しました。

 

ワタシを入れて社員3人、フルリモートでオフィスもない小さな小さな会社です。

 

広告という職業柄か、気だけは若いつもりでおりますw

 

 

◾️ヒロヤの黒歴史

 

ワタシは四国の出身です。

 

幼少期を過ごしたあと、9歳のときに両親の離婚を機に母に連れられて東海地方に移り住みました。

 

小学校で3回、中学校で2回の転校。

 

保育園も転園したことがあるので、入学した学校を卒業したのは高校が初めてになります。

 

女手ひとつで育ててくれる母は仕事で留守がち。

 

7つ年上の兄もいますが、両親の離婚によるドタバタで高校に行けず、さらには家計を助けるために始めた印刷会社でのアルバイト中に右手の指4本を切断するという事故に遭ってしまい(幸い手術で薬指1本だけはくっつきました)…

 

なので兄はワタシが小学校高学年の頃は職業訓練校に入っていて寮住まいでした。

 

そんなこんなで、小学校4年生のときに1週間ひとりきっきりで留守番したこともあります。

 

母が大量に作り置きしてくれたカレーで食いつなぎながらw

 

必然的に鍵っ子となり、内向的な性格になりました。

 

そのせいもあってか、転校先の学校ではイジメられたもんです。

 

とはいえ、いま思えば当時のイジメなんて可愛いもんでしたが。

 

それはともかく、鍵っ子だった少年時代の影響で、引きこもりが楽しい人間へと成長しました。

 

大人として最低限の社交性は持ち合わせていますが、本性はリアルな人づきあいが億劫なタイプです。

 

ちなみに高校卒業後は地元の三流大学に入学しましたが、五月病にかかってしまい半年で中退(恥)。

 

高い入学金を工面してくれた母親に申し訳なくて、半年間バイト漬けでお金を貯め、翌年いちおう自費で専門学校に入り直しました。

 

最終学歴が中退というのはマズイという危機感も手伝って、今度はちゃんと卒業。

 

でも、とくに好きな分野でもなかったため、その方面に就職しても長続きせず…

 

2年ほどいくつかの職を転々とした後、たまたま縁あって広告の業界に拾ってもらうことになります。

 

 

◾️ぬるま湯にドップリの30年

 

さて、たんなる幸運と偶然から広告の世界に飛び込んだワタシ。

 

そこでなんと30年以上も過ごしました。

 

勤めた会社は新聞やポスターといった紙媒体(グラフィック広告)メインの小さな広告制作プロダクション。

 

中途で入社したのは昭和の終わり、時代はバブル景気に沸いてました。

 

とはいえ、まだまだアナログ全盛で、今みたいにインターネットなんてありませんでした。

 

広告業界もコピーライターは鉛筆1本、デザイナーは紙とカッターと糊だけで仕事ができた時代です。

 

ワタシがいた会社も、せいぜいプリンターと壊れかけのワープロが1台あったくらい。

 

人件費と家賃以外、大きなコストはかからない。

 

それでいて羽振りのいい広告主からお金はザクザク入ってくる、それはそれは夢みたいな時代でした(でも給料は好景気にもかかわらず税込10万円~という破格の安さでしたが)。

 

ともあれ、大のアナログ人間なワタシがそんな古き良き時代にキャリアをスタートできたのは幸運というほかありません。

 

しかもです。

 

その後のバブル崩壊やリーマンショック、それにともなう荒波で同業他社がバンバン倒れるなか、ワタシのいた会社はなんとな~く乗り切ってしまうという…

 

見ようによっては「持ってる」会社でした。

 

気づけば社内でも上の立場になり、そこそこ高給取りにもなったことで、ドップリぬるま湯に浸かってしまうことに。

 

転校が多かった少年時代の反動か、変化を好まない性分だったのもあります。

 

やがて37歳で結婚。

 

ワタシひとりの稼ぎで妻を養い(妻の希望)、マンションも買い、新車も買い愛犬も飼い…

 

順風満帆に見えますよね。

 

でもワタシ自身は、40代後半あたりから密かな恐怖に怯え始めていました。

 

 

◾️日に日に巨大化する危機感

 

恐怖の原因はあきらかでした。

 

自分の恵まれすぎた状況が、カンタンに崩れてしまう砂上の楼閣だと解っていたからです。

 

問題が山積みなのを解っていながら、切羽詰まってないのをイイことにズルズルと先送りしてきたからです。

 

その問題とは…

 

化石化した会社

 

まず、時代に適応できないまま化石化したような会社です。

 

お話したとおり、ワタシがいた会社は紙媒体の広告がメイン。

 

入社当時ですら、テレビやラジオといった電波媒体に負けていました。

 

それからもテクノロジーは進化し、近年はウェブやYouTube、SNS上での広告が主流。

 

テレビですらオワコンと言われて久しいです。

 

にもかかわらず、ワタシのいた会社はずっと紙媒体しか扱っていませんでした。

 

べつに紙の広告はゼロではないし、おそらく今後もゼロにはならないでしょう。

 

でも、だからといってそれだけで生き残れるワケがありません。

 

それまでは、本当にたまたま運が良かった、それだけ。

 

じっさい仕事は減りつづけ、コロナ禍も重なって借金まみれに。

 

そして忘れもしない、2021年の年の瀬が近づいたある日。

 

社長から会社の寿命が「もって1年半」と宣告されました。

 

 

減る一方のスタッフ

 

次に、どんどん減る一方のスタッフ。

 

むかしから広告業界は出入りの激しい世界です。

 

センスがあって上昇志向も強い人間ほど、ステップアップするべく数年で新しいステージをめざします。

 

ただでさえそうなので、進化も脱皮もできない会社など早々に見切りをつけられるのは当然。

 

デキる人材はいなくなり、残っているのは現状に甘んじてきた人間だけ(ワタシをふくめ)。

 

もはや、新たな人材を採用する見込みすらない有様でした。

 

 

極端にアナログ人間な自分

 

そして、極端にアナログ人間な自分。

 

幸い、会社では部下がパソコンの設定やトラブル対応などはやってくれます。

 

ワタシは…必要最低限のツールだけ使うのがやっと。

 

とはいえ、せいぜいワードとエクセルくらいです。

あとはメールのやりとりや、ネットで調べ物するていど。

 

アップデートとか、何かメッセージが表示されるだけでパニクる始末です。

 

そのたびに部下に助けをもとめ、「自分でやってみよう、覚えよう」としてきませんでした。

 

これじゃあ、会社が倒れたら即終了ですよね。

 

そもそも50代半ばで再就職なんて…

 

 

光の見えないこの国の現状

 

そしてダメ押しなのが、まったく光の見えないこの国の現状。

 

いまや日本は完全な負け組です。

 

景気は何十年も冷え込んだまま。

 

国力はどんどん落ち、資源は他国に買い負ける未来が見えています。

 

物価は上がるのに給料は上がりません。

 

国にも会社にも頼れない。

 

こんな厳しい世の中に、ワタシみたいなアナログ人間がいまさら放り出されたら…

 

恐ろしすぎて不眠症になりかけました。

 

 

 

 

◾️ブログを始めた理由

 

かりにワタシがもう少し早く生まれていたら?

 

減りつづける年金でもアテに、ギリギリ逃げ切れたかもしれません。

 

でも、「たら・れば」を考えたところで無意味です。

 

こうなってくると、さすがに尻に火が着きます。

 

守りたい家族もいるし、ローンだって払っていかないといけません。

 

「このままじゃイカン!」

 

「ぬるま湯から這い出て、自分を変えないと!!」

 

「会社に寄りかかってないで、自分のチカラで稼がないと!!!」

 

で?


ナニができる??自分…

 

追い詰められたことで、行動を起こすスイッチが入ったのはいいとして…

 

具体的に何をしたらいいか、ワカラナイ(滝汗)。

 

社内では、社長以外は全員後輩か部下なので相談できません。

 

社外でも、自社の恥をさらすことにもなるので相談できません。

 

すでにお話したように人づきあいがマメじゃないので、プライベートを見渡しても相談できる相手がいない。

 

かといって、この時点で妻に打ち明けるつもりはありませんでした。

 

もちろん、年老いた母親や兄にも。

 

話したところで、不安に襲われる人数が増えるだけで解決にはなりませんしね。

 

きっと妻は

「それならワタシも働く!」

と言ってくれるでしょう。

 

良いことも悪いことも分かち合ってこそ家族、という理屈もわかっています。

 

でもワタシ自身は、「キツイのは自分だけでいい」と思ってしまうタイプ。

 

話すにしても、何かしら光明が見えてからにしたかったです。

 

そんなこんなで、心であがきつつも表情には出せない苦しい日々が続いていたとき…

 

なんとなくYouTubeを眺めていたワタシは、割り込んできたある広告に目をとめました。

 

それはアドアフィリエイトの広告でした。

 

ハッキリとは覚えてませんが、

 

  • 在宅
  • パソコン1台
  • 月収100万超えも可能

 

みたいな文句が躍っていたと思います。

 

なんじゃそりゃ??

 

特に期待するでもなく、むしろ怪しい思いでクリックしたのを覚えています。

 

が、とにもかくにもワタシはそのとき初めてアフィリエイトというビジネスを知りました。

 

ブログやSNSなどのメディアで商品を紹介して、売れたら成果報酬を得るビジネス…

 

この仕組みに、なぜか自分にもできそうな根拠のない可能性を感じたんです。

 

いまから5年ほど前、2020年の秋のことでした。

 

 

◾️立ちはだかるデジタル音痴の壁

 

こうしてアフィリエイトに関心をもったワタシ。

 

それからというもの、暇さえあればネットを検索しまくり、独学で勉強を始めました。

 

違法じゃないか?

 

良かった、合法らしいぞ!

 

遅すぎないか?

 

後発ならではの利点もありそうだ!

 

ライバルは?

 

100記事書くまでに大半脱落するらしいブログはまず100記事がメドらしく)

 

ホントに稼げるのか?

 

トップクラスは8ケタ超えもいる!

 

・・・・・・・

 

疑問や不安は尽きませんでした。

 

でも、やらなければ可能性はゼロのまま、やれば少なくともゼロじゃない!!

 

これがワタシが出した結論でした。

 

ただし、そこには最大の壁が…

 

そうワタシは大のアナログ人間なんです!

 

会社が持ちこたえている間は、アフィリエイトをやるにせよ副業になります。

 

苦手なパソコン作業も本業でなら部下に頼れますが、副業だとそうはいきません。

 

独学を重ねるなかで、この頃にはアフィリエイトに必要なブログ開設に下のような工程が待ち受けることを知っていました。

 

  • サーバー契約と設定
  • ドメイン取得
  • ワードプレスのインストール
  • テーマのインストール
  • プラグインのインストールと設定
  • ワードプレスの「執筆・投稿」操作
  • ASPへの登録
  • 広告主との提携
  • アフィリエイトコードの取得とリンク貼り

 

いやいや、ムリムリムリ!!

 

とはいえ、ここであきらめるわけにはいきません。

 

この歳で、妻や母親を泣かせたくないから。

 

老いてきた愛犬(当時)を、子犬のときから育ってきた我が家で、この先も守ってやりたいから。

 

「自分は“苦手”“ムリ”」

と決めつけるメンタルブロックを取っ払おう!

 

自分にも「できる」「やれる」と暗示をかけよう!

 

ロクにスマホも使いこなせない…

いまだに小銭で電車の切符を買う…

 

そんなアナログでデジタル音痴なワタシの挑戦の始まりでした。

 

 

◾️ヒロヤのネットビジネス史

 

ここではワタシ、ヒロヤがこれまで歩んできたネットビジネスの経歴をまとめてみます。

 

◆2020年10月頃

 

すでにお話したとおり、ワタシは以前より業績不振だった勤め先の先行きに不安を感じており、漠然と個人で稼ぐ道をイメージしていました。

 

そんな矢先、偶然YouTubeで見たアドアフィリエト系の広告からアフィリエイトというビジネスモデルがあることを知ります。

 

自分なりに情報を集めていくうち、広告費が必要なアドアフィリエトよりも低コストで始められるブログアフィリエイトに興味がシフトしました。

 

当時「神ブロガー」とされていたマナブさんの影響もあります(私もマナブさんと同じく引き篭もるのが好きな人間ということもありまして)。

 

ただワタシは冒頭でも白状したとおり、もともとPCやITが苦手な超アナログ人間です。

 

周りにブログをやっている知り合いはおらず、誰かに聞いたり頼ることはできません。

 

自分が自力でブログを立ち上げてワードプレスを操作できるようになれるかどうか?

 

「できる?できない?」の自問自答を繰り返しながら10ヶ月ほど独学を続けました。

 

◆2021年8月

 

アフィリエイト以前の問題である、ブログ運営でそもそもスタートラインに立てるかどうか…

 

不安は尽きませんでしたが、他に挑戦したいビジネスも見つからず、「このままでは埒があかない」と一念発起、ようやく行動に移しました。

 

ジャンルは、それまで10ヶ月ほど独学してきた知識からアダルト系を選択しました。

 

アダルトは需要が膨大ながら企業は参入できず、個人も敬遠する人が多いのでライバルが少ない=稼ぎやすいという通説が決め手でした。

 

とはいえ、動画レビューやグッズ紹介といった「もろアダルト」ではなく、最初に手がけたのは精力剤のアフィリエイトです。

 

キッカケはブログの立ち上げ手順から解説されていて、1年間のメールサポートも付いた教材(36,600円)を見つけたこと。

 

その時点でGoogleの健康アップデートについては知っており、「精力剤?大丈夫か?」とも思いましたが、「健康アップデートにも対応済み」という販売者の謳い文句を信じてみることにしまして…

 

問題だったブログの立ち上げでは案の定、というか予想以上に苦しみました。

 

教材の解説は丁寧でちゃんとしていましたが、そもそも解らない用語が多い上にレンタルサーバーの画面仕様(見た目)がところどころ解説とは違っており…

 

ウッカリ何かを間違えたりするとリカバリーできる自信がないため、ボタン1つ押すのもおっかなビックリでした。

 

途中で何度も諦めそうになりましたが、たしか10日以上かかって最低限のカタチまではなんとかたどり着きました。

 

記事の執筆や文字装飾、画像の挿入、投稿作業も都度調べながら繰り返し、徐々に慣れていきました。

 

そのブログではメールで添削も受けつつ90記事近く書きましたが、販売者に「OK」をもらえた記事であっても精力剤が売れて0→1(ゼロイチ)を達成することはできませんでした。

 

翌年の2022年3月頃、少しずつ上がってきていたアクセス数が急に落ちたことで継続を断念。

 

「せっかく90記事も書いたし、切りよく100記事までは書こうか」とも考えましたが、「諦めも肝心」と自分に言い聞かせて新しく2つ目のブログを立ち上げることにしました。

 

◆2022年5月

 

2つ目となる完全アダルトブログを立ち上げます。

 

この時はまだ独学時代の知識から「勝負するなら戦略としてアダルト」と思っていました。

 

そのため動画アフィリエイトと出会い系アフィリエイトの「ハイブリッド型ノウハウ」がセールスポイントだった59,800円の教材を購入。

 

決め手は1年間のサポート期間中にリライト用の記事文例(2,000字ほど)を毎週2記事ずつ、つまりトータルで100記事ほど提供してもらえる(はずだった)からです。

 

ワタシは妻のいる59歳(当時は57歳)。

 

動画レビューはともかく、出会い系を実際に使い倒しながらの体験談など書けません。

 

なのでリライト用の記事文例はこのノウハウを実践するための生命線とも言えるものです。

 

ところがコレが真っ赤な詐欺商材で、肝心の記事文例は6週目、わずか11記事で途絶えてしまいました(販売者に連絡を取るも音信不通)。

 

にもかかわらず、その販売者のブログは現在もナゾに更新されており、名称だけを変えた教材がさらに値上げされて販売されていて、まったく同じ被害を被った人もいるようです(ムカムカ)。

 

ともあれそこで諦める気にはならず、その後も自力で動画レビューと想像力任せの出会い系記事を合計60記事ほど書きました。

 

が、ここでも成果は挙げられず、動画のレビュー記事から過去作品が1つ売れただけ。

 

いちおうゼロイチは達成したわけですが、わずか60円ほどでした。

 

そしてこの頃から、ワタシは教材だけの独学でアフィリエイトやブログ運営をするのに限界を感じ、基礎からきちんと学び直す必要性を感じ始めます。

 

◆2022年11月

 

ワタシはアフィリエイトを意識した当初から、キッカケとなったアドアフィリエイトスクールのメルマガに登録しています。

 

あるとき、そのメルマガに対談動画のリンクが貼られていました。

 

何気なく視聴してみたところ、そこに登場していた人物の「個人ブロガーの闘い方」に関する考え方や理念に大いに共感。

 

ちょうどアダルトにこだわらず「ブログアフィリエイトを基礎から学び直したい」と思っていたタイミングでもあり、その人が運営するブログ塾の門を叩きました(じっさいはオンラインスクールなので申し込みボタンをポチッと叩きましたw)。

 

そこでは商標キーワードで濃いアクセスを集めるレビュー系ブログを教えており、私もその実践用に3つ目となる副業ジャンルの情報商材アフィリエイトブログを開設。

 

おかげさまでその情報商材系アフィリブログの収益は少しずつですが順調に伸びていて、冒頭でも書いたように約10万円ほどの月収を達成できています。

 

ちなみに2つ目に立ち上げたアダルトブログも、身につけたキーワード戦略を応用した過去記事から月々数百円程度(w)はコンスタントに売れていて、まったくのムダにはなっていません。

 

 

◾️ワタシがネットビジネスで稼ぐ目的

 

ワタシがネットビジネスで稼ぐ目的…

 

それはキレイごと抜きで家族のためです。

 

自分自身が贅沢をしたいとかは特にありません。

 

ただ、将来何かあっても「何とかできる」、お金の不安のない未来を手に入れたいです。

 

ワタシは59歳なので、順番的には後に残るはずの専業主婦の妻(53歳)が困らないようなお金を残したい。

 

また現在、87歳の母と障害者の兄(66歳)が互いの年金収入を足して2人暮らしをしています。

 

幸い母はまだ元気で若々しいですが、いつか不自由になったり認知症になったりしたら助けてあげたい。

 

その際に1人になる兄を援助できるようでありたい。

 

妻の母(義母)も夫(義父)が他界しており、精神面で不安を抱えながら1人暮らしをしています。

 

また妻の妹(51歳)も今は店(バー)を自営していますが、つねにギリギリの状態で結婚する気もなく、年金もあてにできない日本の現状では将来が心配です。

 

こういった家族が抱える不安もお金があれば多くが解決します。

 

もちろん自分が健康を害したしても心強いですし。

 

そのためにネットビジネスで稼いでいて、もっともっと稼ぐことを目指しています。

 

いまだに駅で小銭を出しては切符を買うほどのドアナログな人間(先日はバスで小銭を出そうとしたら運転手さんが珍しすぎるのかアタフタしてましたw)。

 

律儀で几帳面、完璧主義をこじらせる部分がある、自分でもときどき面倒臭くなる性格の人間…

 

こんなワタシでもここまで来れましたし、これからも進み続けるつもりです。

 

そして自分なりの経験(失敗や教訓もふくめ)をもとに、個人で稼ぐための情報発信をしていきます。

 

家族や家のローンなど、大きな荷物や責任を背負いながら長らく不安と闘ってきたワタシだからこそ、同じような境遇にある、誰かの救いになるような発信ができるはず…と信じて。

 

そこそこ人生経験も長いぶん、思いがけずお役に立てることもあるかもしれません。

 

そうして誰かに喜ばれつつ、結果として自分自身の収益にもつながる…

 

そんなwin-winな状況をつくれたら理想的だと思っています。

 

このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。

ヒロヤ

管理人

ヒロヤ

はじめまして!管理人のヒロヤです。このブログでは個人がネットで稼ぐための有益な情報を発信しています。アナタの未来に少しでもお役に立てれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!